松本潤(左)、二宮和也
松本潤(左)、二宮和也

 11月12日に、元アナウンサーの一般女性Aさん(38)との結婚を発表した二宮和也(36)。

 二宮の結婚をめぐっては、大野智(39)、櫻井翔(37)、松本潤(36)の3人が、来年末の活動休止を待たずに、結婚することに猛反対していたと、11月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。

 “不仲説”もささやかれる中、12月17日発売の『女性自身』(光文社)では、嵐のメンバー5人がそろって、7ページにわたってインタビューに応じている。

 20年間、嵐として活動してきたことについて、相葉雅紀(36)は「20年間、いいときも悪いときも、ずっと一緒に過ごしてきました」と話し、櫻井は「僕たち5人は、それぞれがお互いを補うような関係なのかもなって思います」と、二宮は「僕たちが“5人でひとつ”じゃなければ、ここまで続けてこられなかっただろうな」、松本は「4人の存在について改めて言葉にするのは難しいな。もう運命共同体ですからね」、大野は「僕にとって4人はもう、いるのが当たり前の存在なので」と、それぞれがグループやメンバーに対する思いを語っている。

 さらに大野は「松潤は、嵐というものを誰よりも考えてきてくれた人。彼がいろんなものを見たり、いろんな人に会ったりするのは、全部グループのためなんだなって感じます」とも話している。

「松本は、11月3日のSNS解禁の記者会見では、“今まで以上にファンのみなさんと近くなりたい”と語っていました。また、来年末の嵐の活動休止後のSNS運用継続にも前向き。“アイドルでいること”“嵐とはなんぞや”ということを常に考えていたと、数々の週刊誌やスポーツ紙が報じています。

 今回、リーダーの大野も“松潤は、嵐というものを誰よりも考えてきてくれた人”と断言し、その役割の重要性が明らかになりました。松本のプロ意識の高さについては、その他のメンバーも過去のインタビューで言及しています」(女性誌ライター)

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