■居酒屋に一人で
――なるほど。フェロモンたっぷりなグラビアでドキドキさせてくれる一方で、本誌では“せんべろ酒場の女神”としても活躍中です。
紗綾 アハハハ。週刊大衆さんで毎週『昼飲み紗綾』という連載をさせてもらっています。
――連載では、取材で一日に3軒ほど回るときもあると聞きましたが?
紗綾 はい。大変ですが私にすれば、とっておきのお仕事です。私はこのお仕事をいただく前から、ふらっと一人で居酒屋に飲みに行ったりしていたので(笑)。
――紗綾さんのような若くてキレイな女性は、せんべろの安居酒屋には行かないと思っていました。
紗綾 まあ、確かに同世代の女性のお客さんを見かけることはめったにないですね。あと、私は子どもの頃からお酒のつまみが大好きなんです。塩辛にチャンジャ、エイヒレなんかの珍味は大好物なんですよ。
――子どもの頃から!?
紗綾 はい。それこそ干しイカをストーブで焼いて、ハサミで切ってマヨネーズをつけて食べていたぐらいです(笑)。
――通な食べ方をしますね〜。ちなみに最初の一杯は何を飲むんですか?
紗綾 レモンサワーですね。レモンサワーがなければ、ハイボールを頼みます。それから日本酒やワインを飲んだり……。
――じゃあ、自宅で飲んだりもするんですか?
紗綾 たまぁ〜に飲みますよ。お酒って、“今日はお仕事頑張った〜”というときに飲みたくなりません?
――分かります。疲れているけどホッとしたときとか。
紗綾 そうなんです。そういうときにコンビニとかスーパーでお酒を買ってきちゃいますね(笑)。
――仕事を終えてからの一杯が、最高においしいというわけですね。オジサン世代とも話が合いそうですね。
紗綾 ウフフフ。