宇野昌磨（２２）が、２月４日に開幕するフィギュアスケートの四大陸選手権への出場を見合わせることを発表した。
「宇野選手は今シーズンコーチ不在で苦しいスタートを切りましたが、ステファン・ランビエール氏（３４）に指導を仰いでから、成績は上向きに。１２月の全日本選手権で正式にランビエール氏とタッグを組むことを公表しました。四大陸選手権を辞退したのは、年明けから練習拠点が海外に移るのでまずは新たな環境に身体を慣らし、３月の世界選手権に照準を合わせる、という戦略からでしょう」（スポーツライター）
ランビエールが宇野の今後の活躍を左右するのは間違いないが、好調を支えるもう１人のキーパーソンも忘れてはいけない。
「１月９日に“誕生日の思い出の写真を見つけました”のコメントともに、浅田真央さんがあどけない幼児を抱っこする写真をアップした、宇野選手のイケメン弟・宇野樹君です。アップした９日は樹君の１８歳の誕生日の翌日で、この写真は真央さんと小さい頃の樹君のツーショット。
宇野選手が４連覇を達成した１２月の全日本選手権直前、樹君のＳＮＳには“受験も終わり、昌磨の海外試合にも行けそうです。一緒にいる時間が出来て嬉しい”とのコメントがアップされていたのですが、その直後の大会で、宇野選手はあの羽生結弦選手をおさえ見事優勝。樹君が“宇野選手優勝の陰の立役者”といっても過言ではないかもしれません」（前出のスポーツライター）
樹君と宇野選手と言えば、誰もが羨む“仲良し兄弟”として有名だ。
「樹君のＳＮＳには宇野選手とのほほ笑ましい仲良しショットが頻繁にアップされています。イケメン兄弟の２ショットに“目の保養”“癒される”“仲良しでうらやましい”など、ファンの間でも大人気なんです」（前同）
