ギャル曽根
ギャル曽根

 1月27日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)での、ギャル曽根(34)の他を寄せつけない食べっぷりに称賛が集まった。同番組では好評のギャル曽根の大食い企画だが、たびたびギャル曽根が完食するための“独自ルール”が話題になる。昨年放送された同番組では、総重量3.8キロもある肉だらけのフェスティバル丼を平らげるため店員にしょう油を頼んで味変をしたり、巨大なラーメンに挑んだ際はスープの濃さに苦戦し、麺を追加するなどの作戦に出ていた。こうした苦肉の策に対し、「勝手に特別ルール作り過ぎじゃない?」「他の人たちは味変してないのに」という疑問の声が上がり、ネットで議論が起こっていた。

 今回はギャル曽根とともに、元ラグビー日本代表の伊藤剛臣(48)、大西将太郎(41)、トム・ブラウンの2人が3.5キロの超爆盛りタイラーメン、カオソイに挑戦した。カオソイはココナツミルクを使ったスパイシーなカレー味の濃厚スープにゆで麺と、その上に揚げ麺を盛りつけた料理。ギャル曽根たちが挑んだカオソイはすべての量が多く、どんぶりの上には揚げ麺のタワーができていた。この揚げ麺も難敵だが、一同が苦戦したのは日本人にはなじみのないココナッツミルクの味の濃厚スープ。なかなか食べ進めることができず、麺がスープを吸ってしまい、男性陣の箸が止まる。しかしそんな中、店員からスープの追加ができると聞いたギャル曽根は、濃厚スープを追加。他の出演者たちよりも多い量をたいらげて、制限時間内に余裕で完食した。

 先の炎上もあり、今回のギャル曽根の食べっぷりを見た視聴者からは「ギャル曽根が麺食べきるためにスープ追加したけどこれも叩かれんのかなw」「また反則したぞ! ってなるのか」「ギャル曽根は量増やして食べれるのすごいな」「むしろ人より多く食べてるからすごくない?」「タイムリミット直前で濃厚スープ追加で完食するギャル曽根ほんとすこ」「ほんとギャル曽根ちゃん見てて気持ちいいな。そしてスープ追加は見事」「ギャル曽根の食べっぷりがアッパレ」「ギャル曽根はおいしそうにきれいに食べてるから好き」など、好意的なコメントが上がっていた。炎上は実力でカバーするスタイル!?

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