■CM、家族、演技……
1月30日発売の『女性セブン』(小学館)では、東出と唐田の不倫について、都内で買い物中の渡辺に直撃取材している。
渡辺は直撃に対して、険しい顔で終始無言をつらぬき、記者の「一言もいただけませんか?」という問いに黙ってうなずいたという。
「東出のせいで“渡辺家”に不倫イメージを持たれてしまい、さらには杏さんも含めて、“不倫体質家系”なのではという見方もされかねない。
また、“幸せな妻”を演じるホームドラマやコメディ作品では、杏さんをキャスティングするのが難しくなっていると『女性自身』では報じていますが、その逆の“不倫する役”、“不倫される役”、“鬼嫁役”などへのキャスティングも難しくなるのではないでしょうか。
もちろん、杏さんは朝ドラにも主演するなど、日本を代表する本格派女優ですから、オファーがあればどんな役も演じることができる。ただ、視聴者が俳優や女優の役柄に私生活を重ねてしまうため、オファーする側が躊躇してしまう可能性がある。しばらくは女優として役の幅も狭められてしまうかもしれません」(前同)
東出と唐田の不倫は、杏の仕事、さらには父親の渡辺謙にも大きく影を落とすことになりそうだ……。