■3年間の計画を修正?

『女性自身』では、授業が再開するのは早くても半年後の9月で、それまでアメリカにとどまる理由もないと報じている。

「ニューヨークは生活費も高いですし、寮が閉鎖されれば住居を探す必要も出てくる。家賃相場も東京よりもはるかに高額ですし、万が一、現地で新型コロナウイルスに感染した場合、莫大な医療費が請求されることになります。

 眞子さまと小室さんの婚約延期の原因は、小室さんの母・佳代さんの元婚約者が小室家に援助していた400万円超の返金を求めた金銭トラブルでした。小室さんは留学1年目は返済義務のない奨学金を獲得しましたが、2年目はそうはいかないようです。ニューヨークに滞在し続けることは、今後の留学生活をも圧迫してしまう可能性も出てくるのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

 小室さんは来年ロースクールを卒業して、ニューヨーク州の司法試験を受験する予定だという。

「しかし、授業再開が後ろ倒しになったり、弁護士事務所へのインターンができなくなったりしたら、3年間の計画を修正しなくてはなりません。また、授業が再開しても寮が再開しなければ生活費もかさみます。『女性自身』によると、秋篠宮さまは今後の見通しについて、“何らかの発表”をするように眞子さまに求められているといいます。眞子さまも小室さんとの結婚を受け入れてもらうために、小室さんには国際弁護士になってほしいと願われていたはず。

 ただ、現在の状況では3年間のうちに国際弁護士資格を取るのは難しいかもしれません。眞子さまと小室さんは毎日のようにテレビ電話で連絡を取り合っているといいます。一時的に日本に帰国し、日本で何らかの仕事を得て、改めて国際弁護士に挑戦するということも、お2人でご検討されているかもしれませんね」(前出のワイドショー関係者)

 お2人の結婚延期が発表されてから2年が経過したが、さらなる延期となってしまうのだろうか――?

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