女優の米倉涼子(44)が、27年間にわたって所属していた芸能事務所から3月31日をもって独立すると発表した。今後の活動については近日中に報告することになるという。
3月24日発売の『女性自身』(光文社)では、アルゼンチンタンゴ教室に通う米倉の姿をとらえている。
米倉は1年以上前から都内の教室に通い、今ではアルゼンチンタンゴにすっかりハマっているという。
1月28日の同誌では、米倉と新恋人の熱愛をスクープしていた。お相手は米倉が通う教室で講師も務めているアルゼンチン人ダンサーの男性。
「2人は都内の高級スーパーで買い物を済ませると、米倉の車に乗り込んで、彼女の自宅マンションに向かいました。相手の男性はその日、マンションから出てくることはなかったといいます。翌日の昼すぎに男性が出てきた際には、前日と違う服装だったことから、その親密さがうかがえますよね」(芸能記者)
3月25日の『スポニチアネックス』では、米倉が交際中のアルゼンチン人ダンサーと再婚する意思を固め、退所に至ったと報じている。
「ただ、相手の男性は『女性自身』の熱愛報道後、故郷のブエノスアイレスに一時帰国。4月にも日本に戻り、レッスンを再開する予定だったといいます。ところが、新型コロナウイルスの影響でアルゼンチンで足止めを食らってしまっているため、2人はまだ再会を果たせていないようです。米倉はいま、相当寂しい思いをしているのではないでしょうか」(前出の芸能記者)
アルゼンチンをはじめ、チリやペルーなどの中南米諸国は、3月16日までに新型コロナウイルスの拡大防止を目的とする国境閉鎖を相次ぎ発表。
「米倉に限らず、日本と海外で暮らす遠距離交際を続ける有名人カップルは、新型コロナウイルスの影響で、お互いに寂しい日々を送っているのではないでしょうか」(前同)