■ママタレとなって活躍するかつてのアイドルたち

 モーニング娘。の黄金期は90年代後半から2000年代前半。辻希美(32)のように、すでに幼稚園から小学生くらいの年頃の母親となっているメンバーは多い。

「1期メンバーの石黒彩(41)は、すでに末っ子の次男が今年で高校生になり、11月には第1子の長女が20歳を迎えます。石黒は料理本や子育てエッセイを出版したり、“主婦タレント”としてバラエティ番組に多く出演していますね。

 同じく1期メンバーの“なっち”こと安倍なつみ(38)は、山崎育三郎(34)と結婚した翌年の2016年7月に、第1子男児を出産しています。さらに2018年には、『第11回ベストマザー賞授賞式』の壇上で第2子の妊娠を報告するということもありましたね。

 ほかには、“ミキティ”の愛称で知られる藤本美貴(35)は、今年1月24日に第3女児を出産していますが、出産前にはブログでマタニティフォトを投稿しており、ファンに祝福されていました。第2子を出産した2015年には育児雑誌『たまごクラブ』(ベネッセコーポレーション)で表紙を飾るなど、ママタレとして活躍しています。元AKBのメンバーも、いずれママタレとして成功するといいですね」(女性誌ライター)

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