■ゲス不倫で映画の宣伝計画が白紙に

『コンフィデンスマンJP』は2018年4月からフジテレビの月9枠で放送されていた人気ドラマで、主演の長澤、俳優の東出昌大(32)と小日向文世(66)が信用詐欺師(=コンフィデンスマン)を演じるコメディ作品だ。

 準主役で“ボクちゃん”役を演じている東出は、女優の唐田えりか(22)との3年間にわたる不倫が発覚し、妻で女優の(33)との別居が報じられたことで、映画への影響が懸念されていた。

「映画の公開直前の時期に、令和最大級となりうる東出のゲス不倫が発覚し、製作を手掛けたフジテレビ内部では宣伝計画がめちゃくちゃになりました。テレビや雑誌での宣伝をどうやっていこうか、と思案していたといいます」(前出の映画製作会社関係者)

 3月17日、東出は、自身がナビゲーターを務める映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』の公開直前トークイベントに登壇し、イベント終了後に謝罪会見を行った。

「本来、イベント後に会見を行う予定はなかったんです。それでも東出が急きょ会見に臨んだのは、どこかで会見や釈明をしておかないと、『コンフィデンスマンJP』の宣伝のために番組に出演したり、雑誌やWEBサイトの取材に応じることができなかったためだと思われます。ただ、新型コロナウイルスの影響で映画公開が延期となったことで、宣伝計画が崩壊していたフジテレビサイドは、少し胸をなでおろしているかもしれません。

 同じく公開が延期された他の映画は、GW公開に向けて順調に出演者なども露出し、PRをこなしていましたが、公開が延期されたことですべてが水の泡。一方、『コンフィデンスマンJP』は何もやっていなかっただけにダメージは限りなくゼロ。東出がナビゲーターを務めた映画『三島由紀夫vs東大全共闘も話題になっているようですね」(前同)

 “唐田不倫”で踏んだり蹴ったりの東出だが、映画に関するツキはハンパないのかも!?

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