■驚異のかわいらしさ
日本を代表する映画女優で、出演した映画の数はなんと121本という吉永小百合。現在も映画を中心に活動している。18年には出演120本目の映画『北の桜守』で主演を務め、19年には『最高の人生の見つけ方』で天海祐希とW主演を果たした。今年2月に放送されたJR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMで、吉永は群馬県の古墳を訪れていたが、このCMにより現地を訪れる人が急増したという。
吉永を選んだ人からは「テレビに出ていても、やはり一番きれい」(31歳/女性/学生・フリーター)、「品があり、老いを感じさせないから」(58歳/女性/営業・販売)、「『最高の人生の見つけ方』で、若々しさ、女性らしさが表れていた」(45歳/女性)、「CMでの印象がいつも若々しいから」(39歳/女性/金融関係)、「年を重ねるごとに美しくなっている気がする」(43歳/女性/主婦)、「昔出ていた映画を見ても、今と変わらずきれいでかわいらしいから」(46歳/女性/主婦)と驚きの声が上がっていた。
一方の石田ゆり子は、ドラマや映画で存在感を発揮。近年もドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)や『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)など話題のドラマに出演し、変わらぬ美しい姿が話題なった。最近では、インスタグラムにプライベートショットもアップし、フォロワーを増やしている石田。新型コロナウイルス流行にともなう自宅待機が求められる昨今、4月に星野源がインスタグラムに上げた弾き語り動画『おうちで踊ろう』を投稿したが、石田もこの動画に合わせて歌うコラボ動画を投稿したことも注目を集めた。
石田には「何歳になっても変わらない。自然なきれいさや透明感がある」(40歳/女性/主婦)、「インスタを見てそう思った。いつまでもかわいい」(36歳/女性/総務・人事・事務)、「CMでの印象がいつも若々しい。肌がすごくきれい」(39歳/女性/金融関係)、「昔からかわいいし、ずっと変わらない」(22歳/女性/学生・フリーター)、「そんなにメイクしているように見えないのにきれい。心もきれい」(40歳/女性/主婦)など、「透明感」と「かわいらしさ」を挙げる人が多かった。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp