■今のほうがきれい！
この手のランキングでは、必ず選ばれる石田ゆり子は、１９６９年生まれ。１０代で全日空の沖縄キャンペーンガールに抜擢され、１９８０～１９９０年代にはドラマで女優として活躍。最近では、インスタグラムで公開されるプライベートショットが人気で、新型肺炎の流行で自宅待機が続く中、写真や動画をこまめにアップし、フォロワーたちを癒している。
石田を選んだ人たちは、「ＣＭなどを見ても昔から何も変わらない。美しさが衰えない」（３９歳／男性／営業・販売）、「２５年以上前から見ていますが、その頃からあまり変わっていない印象がある」（３５歳／男性／会社経営・役員）、「肌がいつまでもキレイ。きれいで清楚なのに色気がある」（３８歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）と、その魅力を挙げていた。
昨年は、ドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）で妖艶なボディスーツの女泥棒を演じ、注目を集めた深田恭子。今年５月には、２年ぶりに２１冊目の写真集『Ｂｒａｎｄ ｎｅｗ ｍｅ』（集英社）の発売も控えている。今年３８歳になる深田だが、その美貌とプロポーションは健在で同性からの人気も高い。
そんな深田には「もともと若い顔立ちをしているがほとんど変わっていない」（４０歳／金融関係）という声が多数。他にも「小さい頃見たドラマと最近見たＣＭを比べて全然変わりないと思ったから」（２７歳／男性／学生・フリーター）、「『初めて恋した日に読む話』（ＴＢＳ系）を見たときに、横浜流星との恋愛がまったく違和感なかった」（２１歳／男性／学生・フリーター）、「若い頃より、むしろ今のほうがきれい」（３６歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）といって理由が挙がっていた。
いずれ劣らぬ美魔女たち。年齢を重ねているからこその魅力も美魔女の美しさの秘密かもしれない。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp
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