ぺこぱ(左からシュウペイ、松陰寺太勇)
ぺこぱ(左からシュウペイ、松陰寺太勇)

 ぺこぱシュウペイ(32)が、お笑い第7世代とのロケでスベリ芸を連発。宮下草薙草薙航基(28)らを困惑させ、視聴者の話題になったようだ。

 この様子が見られたのは、4月23日放送の『笑神様は突然に…春の2時間SP』(日本テレビ系)でのこと。“第7世代ぺこぱガチ引っ越し! 霜降り&宮下草薙と一緒に物件探し”と題した、シュウペイが引っ越し先を探すロケ中のことだった。

 霜降り明星、宮下草薙、ぺこぱのお笑い第7世代の3組が参加するロケの冒頭、シュウペイはハイテンションで登場。トレードマークになっている、人差し指をクロスさせるポーズで「シュウペイで~す!」とあいさつした。

 続いて、宮下草薙が登場すると、若手芸人とは思えないテンションの低さで、霜降り明星のせいや(27)が「シュウペイさんが走りまわっているときの草薙、死んだ顔やった」と指摘。相方の宮下兼史鷹(29)は「地獄みたい」と、出番を待っているときの気分を明かした。

 そして一行は、ぺこぱの松陰寺太勇(36)が選んだという、開放感のある一軒家、庭の広い日本家屋と順番に内覧したのだが、シュウペイはテンションの高いスベリ芸を連発。草薙らは、リアクションに困った様子を何度も見せていた。

 しかし、最後に訪れた六本木のメゾネットマンションでは、シュウペイは燃料が切れたようにテンションが低い。そのため、霜降り明星の粗品(27)が「疲れてます? 良さ出てなくて」と指摘したのだが、シュウペイは「ぜんぜん疲れていない」と否定した。

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