■愛と絆を感じる…
第２位は、ダウンタウンとロンドンブーツ１号２号が同率でランクイン。
浜田雅功、松本人志のダウンタウンは、２０２０年４月で結成３８年を迎えた。コロナ禍で自宅待機の続く中、松本は４月１３日、自身のＴｗｉｔｔｅｒにウエディングドレス姿の浜田の写真をアップし、「可愛いなぁ」とコメント。この投稿にフォロワーは「最高のパートナーですね」「愛を感じる」と大喜びだった。ダウンタウンを選んだ人からは、「相性がよさそうだから。お互いの芸を認めていそうな絆を感じます」（３５歳／女性／営業・販売）、「浜ちゃんが松ちゃんにツッコんでいるときにそう思う」（４６歳／男性）、「小学生からずっと一緒の２人だから。昔話をたまにテレビで聞く」（３５歳／男性／学生・フリーター）という理由が挙がっていた。
一方、田村淳と田村亮のロンブーは、２０１９年に亮が闇営業騒動で無期限謹慎になるも、淳の尽力で２０２０年４月には『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で地上は復帰をはたした。ロンブーを選んだ人からも、「亮さんが謹慎になってから復帰まで、淳さんの言動全てに思いやりがあった」（３７歳／女性／コンピュータ関連以外の技術職）、「闇営業の件のときに絆を感じた」（１５歳／女性／学生・フリーター）、「相方が不祥事を起こしても復活させたから」（４６歳／男性）、「最近の出来事からも分かるように、損得やコンビだからみたいな上辺感がしない。相方が見捨てず２人で活動している」（４０歳／女性／主婦）など、２人の絆を挙げる人が多かった。
