５月８日に放送された『沸騰ワード１０』（日本テレビ系）の２時間スペシャルで、プロフィギュアスケーターの浅田真央（２９）が夢を叶える企画に挑戦した。今年１月１７日放送の同番組で、浅田は「老後は自給自足の生活をしたい」と語り、タケノコで１億円稼いだ静岡の“タケノコ王”のもとへ向かい、幻のモンスター自然薯を探した。今回は、そんな浅田がタケノコ王に呼ばれ、急きょ現地に向かった。
現地につくと、まずは「幻の食材」を取りにタケノコ王の持つ竹やぶへ向かった浅田。ここで取れるのは旬まっさかりのタケノコだが、タケノコ王のタケノコはミシュランの星つき名店でも使用されている、えぐみのない特大の超一級品だという。浅田ははりきってタケノコ王とともに山の斜面にある竹やぶでタケノコを探した。急な斜面で探すため、足を滑らせて転んでしまった浅田だったが、「滑るの慣れてるんで！」と笑顔で果敢に探索。ようやく見つけたタケノコは、全長４５センチもの大物だった。タケノコを手にした浅田は、満面の笑みで「いえーい！」と大喜び。ちなみにこのタケノコは１本４５００円だという。
その後、タケノコだけでなくタラの芽や山椒など山の幸を採り、タケノコ王が浅田を連れていった先には、一軒の古民家が。タケノコ王は、なんと築１００年の立派な古民家を浅田にプレゼントするという。さっそく中に入った浅田は、古民家を気に入ったようで「めちゃくちゃ落ち着きます！」「最高ですね！」と歓喜の声を上げた。その後、自分で採ったタケノコを縁側でしゃぶしゃぶと炭火の直焼きで食し、「格別！」と満足げな表情を浮かべた。
終始笑顔の浅田を見た視聴者からは「見るだけで皆が笑顔になるカリスマ的国民的スター」「真央ちゃんかわいい～♪ ホントにいい子」「めちゃくちゃ癒されました！」「真央ちゃんの笑顔のお陰で、自粛疲れも吹き飛んだわ」「浅田真央を見てると愛嬌や明るさ、笑顔や好奇心がどれだけ人を魅力的に見せるかがよく分かる」「守りたいこの笑顔」「こんなにも楽しそうな表情でテレビに出る人を見たことがない」「シリーズ化しよう「タケノコ王は真央ちゃんのこと好きだろもうこれｗ」」など、さまざまなコメントが上がっていた。
「将来に一歩近づいたかな」とコメントしていた浅田。今後も自給自足生活への歩みに密着してほしい！
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