『鉄腕ダッシュ』も働き方改革、“36協定の厳守”でスタッフ不足にの画像
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 5月10日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で放送された、無人島を開拓する企画“DASH島”で、筋肉自慢でおなじみのスタッフがロケに参加しない理由が明かされ、多くの視聴者を驚かせたようだ。

 今回のロケは、無人島での養殖計画の場となる、およそ20メートル四方の巨大なため池が舞台。池は40年以上、手つかずだったため泥化した落ち葉などが底に溜まり、悪臭を放つヘドロ状態になっていた。

 そこで、池を蘇らせるために濁った水を抜き、生き物たちを捕獲して避難させることに。だが、足元がぬかるんでいるため、TOKIO城島茂(49)とSixTONES森本慎太郎(22)は、タモ網でギンブナを6匹しか捕まえることができず、池の幅いっぱいの網で追い込む作戦に変更した。

 後日、城島と国分太一(45)、関西ジャニーズJr.のユニット“Aぇ!group”の草間リチャード敬太(24)が再び池に入り、追い込み網を広げる作業を開始。しかし、網が長く途中で倒れてしまうため、国分が「3人じゃ無理じゃないの?」とスタッフに助けを求めた。

 こんなとき同番組では、水陸両用で活躍する通称“ランボー”こと西田さんや、力仕事専用の“コマンドー”こと佐藤さんという、筋肉自慢のスタッフが活躍していたのだが、やって来たのは、趣味がお笑いやゲーム、カフェ、マンガという、インドア系のスタッフ4人だった。

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