■手越と思われるプレーヤーの反論

 手越の回復を伝えた宮島の投稿だったが、今度は「あの騒動で控えているのなら、正直には伝えてもらえる方が、ファンとしては救われます」や「手越は今は喋るなってことでしょ」などの声が寄せられた。

「手越の処分決定後、初めての放送ですから、処分や報道について、手越から何かコメントがほしかった、というファンの気持ちはあるでしょうね。また、宮島が最新情報を知らなかった可能性はありますが、欠席を伝える投稿の後、15分ほどブランクがあって回復を伝えたのが不自然に思われているようです。たしかに最初から体調不良だったが今は大丈夫、と投稿するほうが自然だったよう思えますね……」(前出のWEB編集者)

 さまざまな憶測を呼んだ手越の欠席だが、今回のスキャンダルに大いに関係がある、との指摘もある。

「トニトニ不参加しか処分は発表されていませんが、反省を促すためにラジオを欠席させたのかもしれませんね。ただ、表立って謹慎処分とは言っていないため、今回は体調不良を理由に手越なしでラジオを収録。事実上の謹慎で、手越に反省をさせた、そういう可能性はあるでしょうね」(前出の女性誌記者)

 手越は、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人になるまで戦闘を繰り広げるバトルロイヤルゲーム『荒野行動』にハマっていると、複数の週刊誌が報じている。このゲームを通じて手越が報道に反論するような発言をしたと話題になっている。

「『荒野行動』の手越だと思われるプレイヤーに対して、『週刊文春』の報道に関して反論をして欲しいというようなコメントが寄せられたんです。すると、そのプレイヤーは“反論する価値もないことなんで無駄な労力つかいたくないです”や“友達の店あけてもらって4人で距離おいて食事したら罪か?”と、“キャバクラ手越”報道について反論するような発言をしたんです」(前出のWEB編集者)

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