■平野が狙われるワケ
ワイドショー関係者は言う。
「平野と横浜の人気は今や飛ぶ鳥を落とす勢いですね。となると、当然、スキャンダルが狙われる。聞くところによれば、すでに2人は張り込みカメラマンの要マーク案件だといいます。今は週刊誌や写真誌は冬の時代なので、注目度が高く人気のある芸能人のスクープは喉から手が出るほど欲しいんです。平野、横浜の2人は、まさにドンピシャの対象だといいますね」
5月20日、『文春オンライン』は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出され、全国的に不要不急の外出を自粛していた、同月2週目に新田真剣佑(23)と山田孝之(36)らが沖縄県を訪れていたと報じている。
「真剣佑は女性と高級ヴィラに泊まり、沖縄料理店で食事をする姿などが激写されています。今回の文春砲のスクープでは、彼がずっと張られていて発覚したかどうかは定かではありませんが、ただ、近年活躍著しい真剣佑も、張り込みカメラマンの要マークリストに名前があるそうです。
ただ平野はそれ以上でしょうね。横浜よりも“重要人物”だと思われます。それは、やはりキンプリに多数の固定ファンがいることが大きいでしょう。もし彼のスキャンダルやスクープ写真が撮れたとしたら当然、雑誌の売り上げも伸びますし、今でしたらネット記事のPVだって上がる。今、芸能界で最も狙われている一人と言えるのではないでしょうか。
今は平野、横浜とも、仕事以外では外出自粛をしているでしょうが、緊急事態宣言が解除され外出ができるようになった際、“夜のバディ”である2人と知人女性が軽く飲みに行ったというだけでも、写真が撮られたら記事になるでしょう。それに平野と横浜が2人で歩いているだけでも、メディアにとっては十分価値がある。当然、2人も気をつけているとは思いますし、事務所関係者も注意するように伝えているでしょう。ただ、2人にとってみれば、緊急事態宣言後も窮屈な思いが続くのかもしれませんね……」(前同)
新たなイケメンバディの、これからの活躍に期待したい!