■松本潤だからこそ響いた言葉

 直球のイケメンボイスに、スタジオから「わ~!」と歓声があがったが、これを見ていた視聴者も、ツイッター上で「キュンキュンしちゃう!」「たったひと言で撃ち抜かれた」「ヤバいよ。聞いた瞬間思考停止してスマホ落としちゃったよ」「あんな感じで言われたら心臓はねあがる~」などと興奮していた。

 また、「これ、いつかコンサートで聞きたいな、なんて思ってきて泣けた」「この言葉をライブで聞くためにツラいことも頑張れる! それぐらいの威力がある」などと、5月15日と16日に国立競技場で開催予定だったコンサートが、新型コロナウイルスの影響で延期になったうえ、活動休止前のラストツアーも開催が不安視されているため、悲痛な思いを寄せる声も多かった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため総集編を放送するテレビ番組が多い中、『VS嵐』は工夫をこらした収録方法で、嵐メンバーの現在の姿が見られる貴重な番組となっている。松本潤はコンサートの多くの部分をプロデュースし、思い入れも強いはず。今回の言葉は飾りのない、現在の本音だったのだろう。

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