■ロザン・宇治原の画期的なノートのとり方
また、京都大学出身の宇治原は、“ノートのとり方”について、要点だけササッと書き、先生の話を理解することに集中すると主張。ノートに黒板を書き写したら、その横に先生が話したことを斜め書きで補足していくことで、授業の意味が分かっていくとアドバイスした。
さらに宇治原は、小学生のときから先生に「宇治原、1人だけずっと目が合う」と言われていたと振り返り、授業は黒板をキレイに書き写す場ではなく、先生がしゃべっている“試験の答え”を聞く場だと訴えた。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「自分の学生のときに見たかったなぁ。少しは勉強好きになっていたかも」「目からウロコしか出てこない」「めっちゃ参考になる。もっと早く教えてほしかったわぁ~」などと、中田らの勉強法に納得したという声を多く寄せていた。
ゴールデンタイムに放送されたため、この番組を見ていた中高生は多かったはず。休校となっていた各学校も授業が再開され始めたが、中田や宇治原の勉強法を取り入れれば、成績アップ間違いなし?