■バー経営で夜の人脈が増加

 手越は自身が熱心に通うバーの経営にも関わっており、キャバクラなどの経営に興味があると、5月30日付の『文春オンライン』は報じている。

「手越は一連の処分を下した滝沢秀明副社長(38)らジャニーズ事務所の幹部に不満を持っているといい、退所の意思も固いそうです。もし退所したら実業家に転身する可能性もあると思いますが、心配なのが、手越の“夜の人脈”の広さです。『文春オンライン』の記事でも、自身がバーの経営に関わりだしてから、他の経営者と飲むことが多くなったと報じられていますが、六本木や銀座など夜の街で飲み歩いてできた人脈は凄まじいと聞きます。

 飲食店や会社の経営者、さまざまな芸能関係者などと手越は夜の街で飲んで、フランクにLINEを交換して人脈を広げているそうです。さまざまな職業の多くの関係者がいるLINEグループに、彼の名前があったという話も聞きますね。そうしてつながった人の中には当然、グレーな人だっているでしょう。深夜の六本木で不特定多数の人とお酒を飲みまくって、ホワイトな人だけと付き合うなんて無理に近い。ジャニーズをやめて夜の街で商売を始めたとしたら、グレーや、クロの人との付き合いが盛んになる可能性もあるでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)

 5月27日放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)で、おぎやはぎ小木博明(48)が手越について「知り合いが多いって、ジャニーズでやっていくにもチャラいし、ジャニーズでやっていくには窮屈なんでしょうね」とした上で「知り合いが多くて事業を始めたいっていうのって、知り合いに難がある。イリエコネクション思い出して、心配になっちゃう」とコメントした。

「イリエコネクションは昨年大問題になった闇営業問題で所属事務所を解雇になった入江慎也(43)の設立した会社です。入江も人脈の多さをウリにして芸能活動を行っていましたが、その人脈が仇となって、振り込め詐欺グループの営業につながったと言えます。手越も表立って言わないものの、交友関係が広いそうですから、気をつけないと入江のようになってしまう可能性もあります。ジャニーズ事務所に残るとしたら、交友関係の見直しは必要でしょう。

 ただ手越は、滝沢氏を始め、事務所の上層部に憤りを持っていると言われていますよね。幹部のひとりである大先輩の東山にも不満を感じているのでしょうか……」(ワイドショー関係者)

 大先輩・東山の忠告を聞き入れて、手越には再スタートを切ってほしいが……。

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