■夜遊び人脈でつながった?

 手越が賛同し、支援した『INGプロジェクト2020』とはどんな企画なのか。

「このプロジェクトは六本木でカジュアルイタリアン“Noza Caza(ノザカザ)”を運営する会社が立ち上げたものです。新型コロナウイルスの影響で生活が苦しくなってしまった、ひとり親家庭にメッセージ付きの弁当を届けるというもので、手越以外にも、サッカーJリーグ・浦和レッズの杉本健勇選手(27)やベルギー1部ベフェレンの小林祐希選手(28)もプロジェクトに賛同したそうです。彼らは1日配達員として実際に弁当を届けに行ったそうですよ」(前出のWEB編集者)

 杉本、小林の両選手同様に、手越も配達を手伝ったという目撃情報も寄せられている。

「6月2日に都内のあるカフェのインスタグラムアカウントが“今日のお弁当はなんと手越祐也さんが配達してくださったとの報告がありました”と投稿したんです。また、実際に手越から弁当を受け取った男の子の話にも触れられ、“肩に手を置いて、一緒に記念撮影までしてくださったそうで”とファンサービスまで行ったというのです」(前同)

 芸能活動が自粛となっても、手越の旺盛なサービス精神は変わっていないようだ。しかし、なぜこのプロジェクトに手越が関わったのだろうか。

「5月30日付の『文春オンライン』で、手越は常連のバーの経営に関わってから、他の経営者と飲むことが多くなったと、報じられていましたし、以前から六本木など夜の街で飲み歩いてできた人脈が広いと噂されてきました。今回のプロジェクトも六本木のカジュアルイタリアンが関わっているため、手越の人脈からつながって、彼自身も賛同したのはないでしょうか」(ワイドショー関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3