■“ふまけん”が激ハマりする『梨泰院クラス』とは?
『梨泰院クラス』(イテウォンクラス)は、韓国の人気俳優パク・ソジュン(31)主演のヒューマンドラマ。パク・ソジュン演じる主人公の高校生パク・セロイは、クラスメイトで飲食業界の大企業・チャンガグループの御曹司チャン・グンウォンのいじめが許せず、彼を殴ったことで退学処分に。その後、グンウォンが起こした交通事故によってセロイの父が亡くなってしまうが、グンウォンの父でチャンガグループの会長チャン・デヒによってそれが隠ぺいされていたことが発覚。父の死の真実を知ったセロイは、怒りのあまりグンウォンを殴ったことで少年院送りとなってしまった。グンウォンとデヒ親子率いるチャンガグループへの復讐を誓ったセロイは出所後、梨泰院に居酒屋「タンバム」を開き、仲間とともにグンウォンとデヒ親子に復讐していく。