いとうあさこ『イッテQ』セクシー「NO !」シーン2連発で大窮地⁉︎の画像
いとうあさこ『イッテQ』セクシー「NO !」シーン2連発で大窮地⁉︎の画像

 6月7日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、『アクションアワード』と銘打った総集編企画が放送。いとうあさこ(49)の驚くべきシーンが放送され、注目を集めている。

「あさこは珍獣ハンター・イモトアヤコ(34)と肩を並べる『イッテQ』で身体を張っている芸人ですよね。これまでも数々の過酷なチャレンジをしてきましたが、今回総集編で放送されたのは、『お尻パーカッション』と、『腕相撲ボクシング』の2つでした」(制作会社関係者)

 スペインのホルヘ・ペレス氏による『お尻パーカッション』は、「4人の女性がTバックを履いて尻を突き出し、その後ろに座った演奏者が、その4つの尻を打楽器としてペチペチ叩いて演奏する」という、驚くべきパフォーマンス。ペレス氏によると、「これは音楽であり、パーカッションであり、友情」だというが、四つん這いになってお尻を高くつき上げた女性を、中年男性が叩く、という絵面は地上波のゴールデン枠で流すのは、そうとう思い切ったものだった。

 ナレーションとテロップでの「ここから先のオンエアは、色々な意味で挑戦です。あくまでも芸術なのですが、お気に召さない方もいるでしょう。あらかじめお詫びいたします」という断りのあと、いとうも楽器として『お尻パーカッション』に挑戦することに――。

「あさこは、黒の下着上下、下はTバックで思い切りよく登場。本番前に真剣な表情で尻を叩かれて“チューニング”をした結果、気に入られたあさこは、いちばん叩かれるパートを担当することに。ソロパートではものすごいスピードでベチベチ叩かれていて、めちゃくちゃ痛そうでしたね(笑)。SNSでは“めっちゃ笑った”“すげえいい音ww”と『好評だったんですが、なかには“イッテQ以外なら炎上しそう”“さすがに酷い”と苦言を呈す声も少なくありませんでした。さすがにちょっと攻めすぎだったかもしれません」(WEBライター)

 しかし、その後もいとうの活躍は続いた。アメリカの『エクストリームアームレスリング』こと、『腕相撲ボクシング』のVTRにもいとうは登場。片手では腕相撲をしながら殴り合う、という競技なのだが、ナレーションでは「腕相撲とは名ばかりで、急所攻撃以外なら何をしてもOK」と評価される危険な競技だ。

「キックも首絞めもありの危険な戦いでしたが、あさこはどうにか引き分けに持ち込むことに成功。それはよかったんですが、試合後に“あさこさん、伸びしてもらっていいですか”とスタッフが促したことで、事件が発覚。激しい動きにジャージのファスナーが壊れ、前が開いて、下着が丸見えになってしまっていたんです。

 しかも、わざわざ静止画に下着を大写しにして、“我々は、これほど居心地の悪そうなリボン(下着の前面に付いているリボン)を見たことがない”とナレーションとテロップまで出される始末。さすがのあさこも、“やめろよ、これ本当のやつじゃねえか!”と苦笑していました。たしかに、ちょっとグレーのシーンではありますね」(前出の制作会社関係者)

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