“かわいすぎるジュノンボーイ”として話題になったモデルの井手上漠（１７）が１１日までにインスタグラムのストーリーズを更新。制服事情について明かした。
この日のストーリーズで、井手上は「そういえば、私、制服スカートにしてみまして」とコメントし、「最近校則が変わりました。男性用女性用をタイプ１タイプ２になって、選択できる制度になりました。着たい服でいきいきしていられる、いろんな子が制服を変えただけで幸せそうに生きていて、こっちも幸せになります」と校則が変わったことで自分の着たい服が着られるようになったと明かした。
これを見たファンから「制服を男女ってするんじゃなくてタイプ１、２って呼び方がすてきです」といったコメントが寄せられ、井手上は「わたしもそう思います。性別差別はみじかすぎて無意識に差別してしまうものです。性にとらわれないで強くありのまま生きられる、そんな世界になるのを心からいのります」（原文ママ）と性差別のない世の中になってほしいとつづり、「うちの高校は女子がズボンを履くのはＯＫだけど男子はスカート履けません」とのコメントには「それを差別といいます」と回答していた。
さらに「将来に不安はありますか？ また、不安などとどのように向き合い対処してますか？」という質問には「不安しかありません。目に見えないものはなんでもこわいものですから、ダメもとでなにもかも挑戦します」と不安を吐露しつつも前向きな姿勢でいることを明かした。
