■ナインティナインはマネージャーを通じて会話

 岡村隆史(49)は4月23日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「コロナ明けは、かわいいコが風俗で短期的に働く」という趣旨の発言をして大炎上。

 翌週と翌々週の番組には相方の矢部浩之(48)が出演し、岡村の不適切発言を公開説教。5月14日の放送にも矢部が登場し、岡村の打診により、5年8か月ぶりに矢部がレギュラーパーソナリティとして復活することが発表された。

 最初に登場した4月30日の放送で、矢部は「コンビそれぞれ、あるけども……まぁ、あんまりいい感じやないやん、ナインティナイン」と発言したため、5月8日の放送ではリスナーからコンビ仲について質問メールが届いた。

 これに矢部は「誰か挟んでね……そういう関係がよくなかった。誰かを通してしかできなくなっていた」と語り、岡村は「それを相方は不仲やと思っていたと思う。それがスタイルやと」と応じた。続けて矢部は「楽屋一緒のときやから、何十年も前から思ってた。自分で言ったらええのにな。マネジャーがかわいそうやった」と、2人の話し合いがマネジャーを介してしか行われていなかったと明かしたのだ。

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