５月２６日、芸能活動の自粛がジャニーズ事務所から発表されたＮＥＷＳの手越祐也（３２）について、メンバーの増田貴久（３３）が周囲に愚痴を漏らしている、と６月１６日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）が報じている。
「手越は、外出自粛要請期間中の４月下旬に複数の女性を招いて実施していたと、５月１３日発売の『週刊文春』（文藝春秋）に報じられ、５月１５日、新ユニット『Ｔｗｅｎｔｙ★Ｔｗｅｎｔｙ』（トゥエンティ・トゥエンティ／通称トニトニ）への不参加が発表されました。さらに、５月２３日未明、複数の女性らと六本木のラウンジやバーで飲み会を開催していたことが、同日付の『文春オンライン』で報じられ、その後、無期限の活動自粛となりました。
『週刊女性』の報道によると、増田は手越の度重なる報道に呆れているのか、“もうあんなやつとはやってられない！”と周囲に愚痴をこぼしているとのことです。処分発表翌日の５月２７日夜、手越と増田のレギュラーラジオ番組『テゴマスのらじお』（ＭＢＳラジオ）が放送され、メンバーの小山慶一郎（３６）と加藤シゲアキ（３２）も出演し、手越の騒動について謝罪を行いました。しかし、内心では反省もせずに遊びまくって処分となった手越に、怒っていたのかもしれませんね……」（女性誌記者）
温かい雰囲気や朗らかな笑顔のイメージが強く、温厚そうな増田。たしかに手越は不祥事連発だが、そんな彼に怒ることがあるのだろうか。
「増田は和やかなイメージとは違って、怒るときはしっかり怒るといいます。特にテゴマスの相方でもある手越に対しては特に手厳しいようなんです」（芸能プロ関係者）
