６月１２日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に、岡田結実（２０）が登場。事務所移籍の理由やデビュー当時の秘話を明かした。結実は、今年３月まで所属していたオスカープロモーションを退所して新たな事務所に移籍。実は結実にとってオスカーも２つ目の事務所で、デビュー当時には別の事務所に所属していたという新情報も語った。２めの事務所にオスカーを選んだ結実に、ダウンタウン松本人志（５６）は「そんときにさ、俺は不思議なのは、松竹っていうのはなかったの？」と、父親であるますだおかだの岡田圭右（５１）が所属する松竹芸能は選択肢になかったのかと質問。結実は「そのとき、父のことも隠してる時期だったので……」と過去を振り返った。
ここで、ＭＣの坂上忍（５３）が「バレた犯人、この中にいるらしいっすよ」と、結実の父親が岡田だとバラした人物がいると切り出し、「だいたい犯人って言ったら……」と続けると、松本も「まぁ……」と浜田雅功（５７）をチラリと見て指差す。疑いの目を向けられた浜田は「なんでやねん！ なんでや！」と抗議したが、結実に「はなまる大正解です」と言われ、「え、俺!?」と驚いていた。
結実によれば「中１から中３の間の時期に浜田さんの番組に呼んでいただいて、台本になかったんですけど“お前、岡田の娘やんな”というのを冒頭で浜田さんが言って……」と当時の状況を説明。収録後、事務所スタッフに頼んで、その部分をカットしてもらおうとしたところ、浜田から「いや、カットせんでもええやん！」と言われたと告白。浜田は「俺に権限はないわけですから！」と身の潔白を訴えたが、松本は「確信犯的に言ってるわけ？ 天然で言ってしまったわけ？」と、バラした意図を追及。
