■工藤のプロデュース!?
ここにきて木村は、SNSや雑誌インタビューなどで、“パパ・木村拓哉”のイメージ戦略を進めてきているが、「それは工藤のプロデュースあってのものではないか」、と前出のワイドショー関係者は続話す。
「木村の仕事面でのマネジメントはもちろんジャニーズ事務所が行っています。しかし、CocomiとKoki,も含めて、“木村家”のイメージ戦略は工藤が練っている、とささやかれていますね。昔からのキムタクファンからすれば明らかに禁断の、木村と工藤のツーショットがSNSに投稿されたのも、工藤の意向がゼロとは決して言えないでしょう」(前同)
さらに、こう続ける。
「アイドル・木村拓哉のファンにとっては、この路線変更は受け入れがたいものかもしれません。ただ、現在、ネット上でも木村の家庭的な一面は評判が良いですし、“理想のパパランキング”にも、ランクインしました。これは工藤のプロデュースの賜物と考えて良いのではないでしょうか。
それに、木村は8月に公開予定の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でゲスト声優を務めます。ファミリー向けアニメ映画の仕事が来るようにもなったとも言えますし、仕事面でのプラスの影響も大きいでしょう。アイドルの殻を破って仕事の幅を広げられるのは、木村にとっても嬉しいことでしょうし、今後は、より一層パパの側面がフィーチャーされていくのだと思われます」
変化を恐れないのも一流タレントの証。まもなく50代に入る木村だが、これからもファンを魅了しつづけてほしい!。