上白石萌歌、姉・萌音と『恋つづ』を見るのは「地獄」だった!?の画像
※画像はTBS『恋はつづくよどこまでも』番組公式ホームページより

 6月14日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、上白石萌歌(20)が登場。姉の上白石萌音(22)との同居生活を赤裸々に明かした。過去に姉妹そろって番組に登場したことがある萌歌だが、今回が初めての単独出演となる。MCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)が、以前の出演回に触れ「一緒に住んでるとか言ってたよね? あのとき。お姉ちゃんと一緒に見た?」と聞くと、萌歌は「一緒に見ました!」と答えた。上田は「そっか、バラエティとかは比較的、全然見やすいわね」とコメント。「恋愛もののドラマとかさ、そういうのも一緒に見たりするの?」と続けて尋ねると、萌歌はまた「見ます」と即答。

 上田が「別人を演じてるの、なんか身内とか姉妹とかに見られるの、ちょっと恥ずかしかったりとかしない?」と質問すると、萌歌は「いやー、恥ずかしいですよ」と明かし、上田から「あれちょっと恥ずかしかったなってのある?」と聞かれると、「他局でごめんなさいなんですけど」と切り出し、萌音が主演し大ヒットしたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)を挙げ、「隣で見なきゃいけないの、結構地獄でしたね」とそのときの心境を告白。同ドラマは、萌音と佐藤健(31)のキスシーンやハグシーンが多かったことでも話題になった。萌歌は「普通に一人で見たいんですけど、姉がおうちにいるときは、私だけなんか恥ずかしくなってくる」といい、「姉は結構平気」「私のほうが恥ずかしい」と複雑な気持ちを明かし、藤木直人(47)も「ラブシーンがあるドラマを家族とは見たくないですね」と共感していた。

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