タレントの加藤紗里（２９）が１８日にインスタグラムを更新。胸の谷間を強調したセクシーなドレスで東京都知事選の応援演説に参加したことを報告した。
この日、加藤は「母親らしく？ネイル？髪色？タトゥーを消せ？うるせーよ。それが＝育児放棄になるんですかー？ギャルのママを全否定か？こんなド派手な２人の演説は世間はどう思うんだろう」とコメントし、東京・渋谷にて行われた、東京都知事選に立候補したスーパークレイジー君こと西本誠氏の応援演説に参加している動画を投稿。動画の加藤は胸の谷間を強調した真っ赤なミニドレスを着て、メガホンを片手に選挙活動に参加している。
さらに「ちなみに３００日離婚問題ってみなさん知ってますかー？３００日以内に産まれた子は強制的に元旦那の戸籍に入ってしまう。おかげで加藤りりとしての保険証も作れない。育ててるのは紗里なのに旦那の戸籍な以上児童手当も受けられない。男尊女卑とは思いませんか??」と元夫との離婚後３００日以内に産まれた長女のりりちゃんにまつわるさまざまな問題を抱えていることを告白。
その上で「明治に作られた法律がそのまま使われている。明治だよ明治。そんな古い法律のせいで嫌な思いしてるシングルマザーたくさんいますよ」と３００日離婚問題についての法律が時代に合っていないと主張し、「今だいたい日本のシングルマザーは１２３万人越え。紗里にもＤＭがきます。この法律を変えることができる、選挙に興味のない若者が賛同することができる。スーパークレイジー君法律を変えてくれ」と自身が応援する西本候補が都知事に当選し、シングルマザーが抱える問題が解消されるよう願っているようであった。
