■オタク節は好印象だった?

 そして、2020年1月放送にされた同じ『LOVE MUSIC』では、1月22日にCDデビューを控えていたSnowManとSixTONESが出演。「影響を受けた音楽」というテーマでトークを繰り広げたが、SixTONESの松村北斗(25)が菅田将暉(27)の「まちがいさがし」を、SnowManの渡辺翔太(27)はLittle Glee Monsterの「愛しさにリボンをかけて」といった曲を挙げる中、佐久間は、「ラブライブ!」から誕生した声優ユニットμ’sの「僕たちはひとつの光」を選曲。

「佐久間が選んだ楽曲はアニメ映画の主題歌なのですが、“歌詞の中に、それぞれのキャラクターの名前が織り込まれてるんです”“そこでまず涙を流し、その子たちの背景を思い出して涙を流して、最終的にすごい号泣したあとに“ありがとう”っていう言葉が出るくらい“と曲について熱く解説。

 これには渡部も”あいかわらずメンタルを褒めてあげたい“と、前回出演時には若干困惑気味だった様子から一転した感心した態度をみせていました」(前同)

 また、同番組内で「影響を受けたジャニーズソング」として最も多く名前が挙がったのはKAT-TUNの「Real Face」だった。

「SixTONESの田中樹(25)、そしてSnowManの深澤辰哉(28)、宮舘涼太(27)の3名が最も影響を受けた曲として『Real Face』を選びました。両グループともJr.時代KAT-TUNのバックダンサーを務めることが多く、思い入れの強い曲だそう。佐久間はというと、の『5×10』に影響を受けたようです」(芸能記者)

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