■偶然のタイミングを絶賛
続けて「ここからまた、時代のうねりが、もう一段階大きくなるってタイミングで、“1回みなさん、ちょっと落ち着いていただいて”っていうのは、面白いと思ってしまったんですよね」「“第1章、完!”みたいな感じがスゴかったなって思って」と訴えていた。
また、伊集院が大河ドラマの撮影現場の雰囲気について問うと、風間は「緊張感があった」とし、「(2人の子役から)バトンを渡されるので。第3走者だったんで、みんなと同じようなスピードで走れるように、ウォーミングアップを始めておかなきゃって感覚がありましたね」と語っていた。
「『麒麟がくる』は明智光秀を演じる長谷川博己(43)が主役ですが、光秀の主君・斎藤道三を演じる本木雅弘(54)や、織田信長を演じる染谷将太(27)など、共演者たちの怪演が主役を食っていると話題です。風間の活躍は放送再開後に続きますが、風間ならではの青年家康像に期待が高まっています」(ドラマライター)
放送再開は未定ながら、今後は家康が重要な役どころとなるのは確実。期待しながら、風間家康を待とう!
※画像はNHK『麒麟がくる』番組公式ホームページより