■佐藤と神木は”超”アツアツ!

 佐藤と神木が映画で初共演したのは、14年の映画『るろうに剣心京都大火編』だが、それ以前から交流はあったという。

「神木が小学6年生くらいのころ、マネジャー経由で電話をしたのがファーストコンタクト。その後、09年、神木が17歳のとき、事務所の年末イベントで初共演したと、19年のサマージャンボ宝くじ記念イベントで2人が明かしています。佐藤は神木より5歳年上ですが、神木は今年で芸歴25年の大ベテランという奇妙な関係。しかし、そんなことを感じさせない親友と呼んでいい間柄にありますね」(女性誌記者)

 サマージャンボのイベントで「賞金7億円が当選したら何をしたい?」という記者の質問に、佐藤は、「花火大会を主催して、それを神木を連れて観に行きたいです」と話している。

 一方、神木は「今年の夏にやってみたいことは?」という質問に、「自分がカメラマンで、佐藤健の魅力を全面的に伝える写真集を作りたい」と話したりと、まさに相思相愛というべき姿を見せていた。

「演技面でも息はピッタリです。『るろ剣』では神木は“瀬田宗次郎”という、剣心(佐藤)と敵対する役だったんですが、殺陣が超スピードすぎて目で追いきれない見事なものでした。

 15年の『バクマン。』でも、作画とシナリオ分業でプロの漫画家を目指すコンビとして互いに切磋琢磨したりと、どちらの作品も佐藤と神木の相性の良さがそのままクオリティの高さに直結しているんですよ」(前同)

『リュウチューブ』チャンネル概要欄には<神木が「好きなこと」「チャレンジしたいこと」を掘り下げ、“秘密基地”からどんどん発信していくチャンネル>と記載されている。

 佐藤と神木。芸能界屈指のバディである2人のコラボ動画を早く観たい!

あわせて読む:
・神木隆之介が佐藤健に「マンション買ってあげたい」禁断の愛をアピール!
・神木隆之介、中村倫也の“いい顔”引き出す技に感嘆の声相次ぐ
・神木隆之介は常に“モテたい”!? 参考は少女漫画のクール系男子

  1. 1
  2. 2
  3. 3