Hey!Say!JUMPの知念侑李(26)が、6月26日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。番組内の発言が、ファンの間で話題になっているという。
「知念は、ジャニーズ事務所入りのキッカケや、ダンスをやりたかったのに、一時は映画やドラマの仕事ばかりで将来を悲観した過去について語りました。また、メンバーの山田涼介(27)と家族ぐるみの付き合いをしていることも明かしました。中でも、気になったのは自己紹介ですね」(女性誌記者)
番組開始から、2分50秒ほどのタイミングで、司会の黒柳徹子(86)が知念に対して、唐突に「自己紹介していただいて良いですか。かわいく」と振った。これに知念は、「知念侑李、26歳。絶対に誰のものにもなりません」と決めポーズ付きで応えた。
「井森美幸(51)の、デビュー当時のキャッチフレーズ“まだ誰のものでもありません”をもじったものだと思いますが、アイドルらしいパフォーマンスですね。ファンから“誰のものにもなりません、ってすてきね!”や“プロアイドルを超えた人間力を感じました”など、多くの反応が寄せられていました」(前同)
ファンも感心した知念の台詞だったが、Hey!Say!JUMPメンバーの高木雄也(30)に向けてのメッセージだ、との指摘もある。
「高木は、シンガーソングライターのMACO(29)との交際が、一部のファンの間でささやかれているんです。いわゆる“匂わせ”的な出来事もあったため、炎上してしまうこともあったようです。女性絡みの問題で、ファンを不安にさせる高木に対して、知念が身を持って釘を刺したのかも、そんな可能性が語られています」(同)