■8月にも発表予定だった?

『女性セブン』によると、綾瀬はパナソニック、コカ・コーラなど、複数の東京五輪スポンサーのCMにも起用されているため、五輪終了まではプライベートの“変化”はNGとされていたという。

 ところが、新型コロナウイルスの影響で東京五輪の延期が決定。来年の開催も危ぶまれ、一部では中止の可能性も報じられている。

「綾瀬本人は結婚を真剣に考えていて、事務所に反対されても、五輪があろうがなかろうが、今年8月にも婚約や結婚を公表するつもりだったとも聞こえてきています。ただ仕事に対する責任感が強い綾瀬のこと。現実的には結婚を強行するというのはありえないのでしょうね」(前同)

 綾瀬の事務所のみならず、2人の周囲も結婚に大反対していると『女性セブン』では伝えている。

 関根麻里(35)が韓国出身の歌手・K(36)と結婚した2014年は、ちょうど日韓関係が冷え込んでいたタイミングでもあったため、ネットでは関根に対するバッシングも起きてしまった。

「また、韓国は儒教文化が根強く、日本以上に家庭内では男性優位。ところが、芸能人としては綾瀬のほうが知名度も収入も遥かに上。結婚するとなると相当な格差婚となる。『女性セブン』では、家庭内では男性が優位、でも収入は綾瀬のほうが上という“矛盾”が夫婦生活を営んでいくうえでの障害になる可能性もあると報じていますね」(前出の芸能記者)

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