6月30日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、三四郎の小宮浩信(36)がターゲットで、大友康平(64)、インパルス板倉俊之(42)らが仕掛け人となる「ニセ自宅リモートドッキリ」という企画が行われ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)とアンタッチャブルの山崎弘也(44)が、スタジオでその様子を見守った。テレビ業界でも定番となりつつある、自宅からのリモート収録だが、淳は「実は小宮さん、独身なのに自宅のリモート出演がNGなんですよ。それをきっかけに思いついたドッキリ」だと解説。
「嘘の部屋を用意するから自宅の“てい”でリモート出演してくださいとオファーをかけます」と小宮を騙し、「共演者は(ニセの部屋だと)知らないので“バレないようにやってくださいね”とは忠告してますが。番組が始まるとですね、スタジオのメンバーのテンションが上がっていって、小宮の部屋をイジっていく」とドッキリの流れを説明した。
この凝りに凝った仕掛けのドッキリに、山崎は「なんでなんで? 誰かに脅されてるんですか? “新しいドッキリやれよお前ら、さもないと身内を”みたいな?」と苦笑い。淳は「でも小宮の名誉のために言うと、ふだんはそんなね、ヤラセをやるような男ではないですから」といい、偽番組のオファーも小宮のマネージャーに小宮から断られないようにとギリギリのタイミングで依頼したと明かした。山崎は笑いながら、「じゃあやんないで良くない?」「書類送検はして擁護するわけでしょ!?」と、ドッキリの無理やりな内容にツッコミまくっていた。