■小栗は所属事務所の社長へ

 小栗は2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への主演が決まっているほか、2021年5月公開予定のハリウッド映画『ゴジラVSコング(仮題)』にも出演。加えて、もう1本、ハリウッドの大作映画に出演することが決まっているという。

「さらに小栗は、近く、所属事務所の社長にも就任する予定です。あれだけ自身が活躍していながら、俳優たちの未来を考えて、その職に就くようですから、本当に視野が広い。小栗はすでに、社長業を学んでいて、後輩俳優たちのスケジュールを持っていて、多忙でキツそうな後輩がいれば、直接電話し、“今が頑張り時だぞ”と激励をしているといいます。

 田中はもう中堅で次期社長の小栗を支える立場でしょう。彼は俳優としてノリにノっていて“バリバリ仕事をやっていきたい“という思いに加えて、人生を救ってくれた次期社長を“盛り立てていきたい“という思いから、ドラマを3、4本掛け持ちすることもものともせず、仕事に邁進しているのではないでしょうか」(前同)

“小栗社長”と超売れっ子俳優の田中が、俳優業界に新風を巻き起こす!?

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