７月９日放送の『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）に、Ｖ６の三宅健（４１）が出演。曲が流れない中で、いかに曲どおりにダンスができるかを競う『ダンス時計対決』で流れた名曲が、ツイッタートレンド入りを果たし、大いに話題を呼んだ。
「Ｖ６が９６年に発表した『ＴＡＫＥ ＭＥ ＨＩＧＨＥＲ』が流れたんです。嵐はＪｒ．時代はＶ６のバックダンサーをしていたのは有名な話ですよね。嵐はＶ６を大いに慕っていて、１９年の７月２日の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）で櫻井翔（３８）は、三宅について“嵐の駆け出し時代、ほぼ毎回コンサートに来てくれた”と明かしていたり、岡田准一（３９）を“すごい近いお兄ちゃんだと思っている”“フィジカルで勝てない”と話しています」（女性誌記者）
１５年７月の『ｖｓ嵐』でＶ６と勝負した際は「嵐が公演に出る」と約束し、実際に嵐は同年に開催された結成２０周年記念の『Ｖ６ ＬＩＶＥ ＴＯＵＲ ２０１５－ＳＩＮＣＥ１９９５～ＦＯＲＥＶＥＲ－』で、『ＴＡＫＥ ＭＥ ＨＩＧＨＥＲ』のバックで踊っている。
「そういった経緯もあり、今回の『ダンス時計対決』でも、嵐のメンバーは三宅に軽い指導を受けた際は“無理だ！”とボヤいていましたが、いざ踊り始めると全員が誤差２秒以内にバッチリ収め、特に相葉と三宅はほぼ同時にフィニッシュ。見事にクリアしました」（前同）
