７月９日放送の『ＶＳ嵐』（フジテレビ系）に、Ｖ６の三宅健（４１）が嵐チームのプラスワンゲストとして出演した。７月２日に誕生日を迎えた三宅を、櫻井翔（３８）が「おめでとうございます」と祝福。「こんなこと先輩に言うのなんなんですけど何歳なんですか？」と櫻井に聞かれた三宅は、「４１（歳）になります！」と答え、嵐メンバーを驚かせた。
また櫻井は、ずっと気になっていたという坂本昌行（４８）のある行動について三宅に質問した。その行動とは５月１５日～２１日まで行われたオンラインコンサート「Ｊｏｈｎｎｙ’ｓ Ｗｏｒｌｄ Ｈａｐｐｙ ＬＩＶＥ ｗｉｔｈ ＹＯＵ」で、嵐がＶ６の楽屋にあいさつに行った際、他のＶ６メンバーは普通にあいさつを返す中、坂本だけが無言でずっと拍手をしていたという。その行動が気になったという櫻井に、三宅は「ほんと絡み辛くてごめんね。たぶん坂本くんなりのウェルカムをしたんだと思うんだけど」「ごめん、昭和の人だから」と苦笑いを浮かべ、「いつも坂本くんの扱いって僕たちもすごい気をつけているから」「彼は面白くなりたい人なんだけど、なかなかだだスベリすることがあるから」と坂本の行動を説明した。
ここでスタジオナレーションのアナウンサーが「坂本さんも見てると思いますよ」とコメントすると、三宅はカメラに向かってにこやかに手をふりながら「坂本くーん！ 坂本くーん！」「今日もスベってるってよー」とイジり、二宮和也（３７）ら嵐メンバーが「スベってないですよ！」と慌ててフォローしていた。番組後半、三宅は収録中に櫻井が気になっていた坂本の行動を「どういった気持ちでそういうことをしたのか」と本人に直接電話して確認したといい、「本人いわくですね。（拍手は）この間だけではないと。これまでもしてることだと。スーパーアイドルである嵐が自分の楽屋にわざわざ来てくれるということに純粋に感動して、気づいたら拍手をしてしまっていた」と続けた。
