大野智の発言に“嵐の未来”を期待するファン続出!?「そういうこと?」の画像
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 7月11日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の「隠れ家ARASHI」にすゑひろがりず三島達矢(37)と南條庄助(38)が出演し、大野智(39)にネタを披露した。すゑひろがりずは、2019年M-1グランプリファイナリストで、現代言葉ではなく伝統芸能風の言葉遣いで繰り広げる漫才に定評がある。今回披露したのは“合コン”をテーマにしたネタで、合コン定番の「飲んで飲んで飲んで」コールを「召して召して召して」など古めかしい絶妙な言い回しで展開し、大野を大爆笑させた。ネタを見終わった大野が「ちゃんとお金を払って見るもんですわ。これは」と感心すると、すゑひろがりず「違うんですよ。本当の伝統芸能ではないので」と大慌て。

 さらにすゑひろがりずは、大野のために嵐のヒット曲『A・RA・SHI』のサビの部分の歌詞を昔風の言葉に置き変えた替え歌も披露。大野は「これメンバーにも見せたいな。歳取ったらできるやつだ」と、またも大絶賛。その後も、すゑひろがりずは「大野殿と一緒にお戯れができるネタを持ってきたんですけど」と、映画のタイトルを和風に変えて出題する「映画タイトル和風変換クイズ」を提案。「赤蜘蛛奉行」は『スパイダーマン』という例題を見た大野は「なるほどね。うわ、ダメだなぁこれ」と自信なさげだった。

 しかし、出題された「お屋敷ぼっち」を、難なく『ホーム・アローン』と正解。続く「舞いませぬか?」を『Shall we ダンス?』、「今昔往来日誌」を『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と連続正解し、4問目の「祖祖祖国」の答え、『ラ・ラ・ランド』こそ当てられなかったが、「こんな当たることない僕は」「才能あんのかな」と大喜びしていた。

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