「セシルマクビー」全店舗閉店にネット衝撃「青春が...」「寂しい」の画像
※画像は「セシルマクビー」の公式サイトより

 アパレルメーカーのジャパンイマジネーションが、ギャル系アパレルブランド「セシルマクビー(CECIL McBEE)」などの店舗事業から撤退し、来年2月までに全店舗閉店することがわかった。

 同社は、新型コロナウイルスの影響で人々の生活様式や消費行動が変化したことに対応するため、事業の再構築の一環として「セシルマクビー」の店舗閉店を決めたとのこと。今後は「セシルマクビー」の商標権の管理などを行うという。

 「セシルマクビー」は1987年にスタートし、“セクシーカジュアルなモテ服”を好むギャルをはじめとした10~20代の女性を中心に人気を集めたブランド。2000~2013年には渋谷109で売り上げナンバーワンに輝いたこともあり、ギャル系ブランドの代表的存在として高い知名度を誇っていた。

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