麒麟・川島、ワイドショーのコメントは「マジどうでもええ」の画像
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 7月21日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、市川紗椰(33)と麒麟川島明(41)が出演し、ワイドショーに対する考え方を語った。モデルが本業である市川は、フジテレビ系で放送されていた報道番組『ユアタイム』でメインMCを務め、川島は『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めていた。それぞれが過去にしてきた仕事のについて振り返った中で、川島は「『グッディ!』やっているときが1番キツかった」と告白。川島は「知らんのに、スーツ着て、ワイプ見て“タックル問題”とか、めちゃ怪訝そうな顔で見てたけど、マジどうでもええし」と、コメンテーターは自分に合わなかったと続けた。

 現在ワイドショーへの出演をすべて断っているという川島は、コメンテーターをやっていた当時、ラジオやバラエティの仕事も同時進行しており、気持ちの切り替えが大変だったと振り返り、「できへんのに出てるっていうのは失礼やなと。もっと(カンニングの)竹山さんみたいにガッと噛みつけて、本当に意見がある人が出たほうが絶対良いと思った」と語った。

 これを聞いたオードリー若林正恭(41)は「“興味”って捏造できないですもんね」とコメントし、川島も「“どう思いますか?”って言われても“どうも思わない”っていうのが、まずある」とぶっちゃけ。市川も「どうも思わないが多い」と同意し、「どうも思わないじゃなくて、すべてを分からないので。推測で話さなきゃいけないことに、私はとても抵抗があったんです」とあらためて自分の考えを明かした。

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