俳優の市原隼人(33)が27日までにインスタグラムを更新。俳優として活動する上での持論を展開した。
この日、市原はメガネ姿で台本を読み込んでいるような写真を投稿し、「嬉しくても悲しくても、感情を押し殺し、自分じゃない人物の感情を入れる。そんな現場に苦しめられたりしながらも、必死にしがみつき、救われているのかもしれない。#希望で溢れる世界になります様に」と俳優としての持論を展開。俳優として20年近くのキャリアを誇り、さまざまな映画やドラマに出演してきた市原だからこその説得力のある言葉だ。
この投稿を見たファンからは「そんな隼人君に、沢山の元気をもらっています いつも、ありがとう 眼鏡大好き」「男気あり過ぎて好き過ぎる」「役者さんて本当に素晴らしい仕事ですね。毎日誰かを救っていると思います」「隼人くんが救われる時間があることが、良かったです。毎日1つでも多く、楽しいことがありますように」「私はいっちーからたくさんのことを学んで、希望や勇気、元気…たくさんのものをもらっています」とさまざまな反響が寄せられている。さらに、俳優の綾野剛(38)や松田翔太(34)も「いいね!」とリアクションしている。