■疾走感で夏の暑さも吹っ飛ぶ

 そして第1位は、ゆずの『夏色』。

『夏色』は、ゆずにとってメジャーデビュー後の1stシングル。98年6月にリリースされたロングヒット曲。2008年には京急上大岡駅のメロディーに起用され、ロッテ「爽」のCMソングとしても知られる。20年前の曲ながら、今でも夏の爽やかさを感じられる1曲だ。

 この曲を選んだ人からは「ノリが良くて元気になれる」(13歳/女性/学生・フリーター)、「とても明るくて、夏をイメージさせる歌詞だから」(19歳/女性/学生・フリーター)など、10代からも人気。他には「夏らしさがあり元気が出る.テンポが良くてテンションが上がる」(21歳/女性/学生・フリーター)、「自分が学生時代、青春の真っ只中にはやった思い出深い曲」(35歳/女性)、「夏はどうしてもバテて元気がなくなるけど、この曲は暑さも吹っ飛んで元気になれる」(28歳/女性/総務・人事・事務)、「爽快感がある。自分も自転車でかけおりたくなるので」(36歳/女性/主婦)、「友人が好きでよく聞いており自分も好きになった。夏の風物詩なイメージ」(38歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)と理由が挙がっていた。

 意外にも(?)、平成の名曲がトップ3を占めた今回のランキング。他には、Mr.Childrenの『HANABI』やMrs.GREEN APPLEの『青と夏』、夏のイメージが強いサザンオールスターズやケツメイシ、湘南乃風の曲も人気だった。

アンケートサイト「ボイスノート」調べ
https://www.voicenote.jp

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