KinKi Kids(左から堂本光一、堂本剛)
KinKi Kids(左から堂本光一、堂本剛)

 7月25日に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、SixTONES京本大我(25)と田中樹(25)が登場した。KinKi Kids堂本光一(41)は、京本の父親である京本政樹(61)とはLINEを交換する仲だが、大我と田中とバラエティで絡むのは初めていうこともあり、光一と堂本剛(41)が2人の人柄やSixTONESについて迫った。まずは光一と剛のために、田中がSixTONESのメンバーたちをキャッチコピーつきで紹介。ジェシー(24)は「おバカな中途半端バイリンガル」と紹介すると、2人から失笑が漏れる。田中は「英語も日常会話とかできるんですけど、ジェシーに“この歌詞の英語どういう意味?”って聞くと、ちょっと待ってって言って、後ろ向いて翻訳機かけたりするんですよ」と説明。
 
 読書家で語彙力担当の松村北斗(25)のキャッチコピーは、「時代を引き寄せる文学アイドル」で、光一は「ジェシーとの差がすごいね」と感心。グループ最年少で野生味溢れる森本慎太郎(23)は、「現代ターザン」。最年長のリーダー、髙地優吾(26)は「笑顔の向こうは毒舌おじいちゃん」。そして大我は「常識知らずの歌姫」で、大我は「姫?」と首をかしげていたが、田中は大我がグループでは高音を担当しているためとその理由を説明。さらに田中は常識知らずについて、「カップラーメンあるじゃないですかカップ焼きそばとか……作り方を知らないんですよ」と暴露。光一は「さすが京さまの息子さんってところなんじゃないの」とコメント。他にも、大我はジャニーズに入るまで「ポテトチップスを食べたことがなかった」「炭酸を飲んだことがなかった」という事実が明かされ、KinKiの2人を驚かせた。ちなみに田中のキャッチコピーは「繊細過ぎる強がりラッパー」だった。

 さらに大我と田中は、「誠に勝手ながら、お2人のキャッチコピーも考えさせていただきました」と切り出し、光一と剛のキャッチコピーも提案。光一は「不動のTOP OF THE SHOWMAN」で、大我は「帝国劇場のセンターにいるときの、光一くんの神々しさがすごすぎて!」と解説し、「なんかいいキャッチコピーやん」と剛を羨ましがらせた。

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