ゆきぽよ、ギャルパワー炸裂!? 無人島で見せたサバイバル力に絶賛の声の画像
ゆきぽよ

 7月27日放送の『アイ・アム・冒険少年3時間SP』(TBS系)での、ゆきぽよこと木村有希(23)の活躍が話題になった。今回は、過去8回の出演経験を持つ“絶対王者”のあばれる君(33)、プロレスラーのオカダ・カズチカ(32)、ゆきぽよの3人が「脱出島」に挑戦。これはそれぞれがサバイバルを行いながら無人島から脱出するという番組の大人気企画だ。サバイバルはもちろん、アウトドア経験もゼロのゆきぽよだったが、無人島に到着すると「無人島! ここ人いないんでしょ? ここゆきだけの島!」「名づけるわ! パーリーナイ島」と大はしゃぎ。

 挑戦者たちは、それぞれ45リットル容量のリュックに自分で選んだサバイバルアイテムを持っていくことができるが、食料や水は現地で調達しなければならない。ゆきぽよは、まず飲み水と脱出するいかだを作るための資材を探すため島内を散策。そこで落ち葉や土で濁った水たまりを発見した。普通なら手を入れるのさえ躊躇するほど汚い水たまりだったが、ゆきぽよは手に持っていたボトルにその水を汲み取り、「これね、“OKO”っていうペットボトルのやつなんだけど、NASAの技術が入ってるフィルター」「コーラも透明にするぐらい、ろ過してくれるの!」と解説。

 ボトルの飲み口部分にはフィルターがついているとはいえ、汲んだ水は泥や落ち葉で茶色く濁っている。ゆきぽよは、「ついてからひと口も水飲んでないから、めっちゃノド乾いて飲みたくて仕方ないんだよね」「いいわ、“OKO”信じる」と意を決し、躊躇うことなく水を飲んだ。スタジオでこのVTRを見ていたハライチ澤部佑(34)、ナインティナイン岡村隆史(50)らは「ええ!?」「マジで!?」とどよめいたが、ゆきぽよは「うまっ!」「甘く感じる。うまっ!」と、泥水をゴクゴクと飲み続けた。

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