■ファンを超えてもはや木村拓哉マニア
羽鳥によると、その包丁の値段は「8万3000円」もするそうで、それに驚いた伊藤はどうするか迷ったが、「『グランメゾン』のやつですもんね」と漏らすと、購入を決断。その決断力に、出演者から「男前!」という声が上がる中、千鳥のノブ(40)は「もうビリぐらい払ったよ」と包丁の値段がゴチバトルの敗者が支払う自腹額以上だと指摘し、伊藤を苦笑いさせていた。
こうした伊藤の“キムタク愛”に出演者たちは盛り上がっていたが、ファンもすぐさま反応。ネット上では「グランメゾンでキムタクさんが使ってたって、そりゃ欲しくなるよね」「キムタクの名前聞いて一気にテンションあがってる。かわいー」などといった反響が相次いでいた。
木村拓哉が好きすぎて、初めて2人きりで話をしたときにはうれしさのあまり、泣いてしまったという伊藤。そんな木村に近づけるのなら、この包丁も高い買い物ではなかったのかもしれない。