7月22日、TOKIOの長瀬智也(41)がジャニーズ事務所を来年3月末での退所を発表。同時に、城島茂(49)、松岡昌宏(43)、国分太一(45)はTOKIOとしての活動は継続するものの、ジャニーズ事務所の関連会社として「株主会社TOKIO」を設立するとアナウンスされた。
振り返れば、6月19日に元NEWSの手越祐也(32)、3月に元SMAPの中居正広(47)、昨年9月に元関ジャニ∞の錦戸亮(35)、2018年末に同グループの渋谷すばる(38)、同年9月でタッキー&翼の今井翼(38)、2017年9月に元SMAPの香取慎吾(43)、草なぎ剛(46)、稲垣吾郎(46)、2014年2月には元KAT-TUNの同グループの赤西仁(36)がジャニーズ事務所を去っている。
「ここ数年の間で、不祥事以外で退所をしていったタレントが続出。そのため、少年隊の錦織一清(55)、関ジャニ∞の大倉忠義(35)が次に辞める可能性がある、と報じた7月27日付の『FRIDAYデジタル』のように、“退所予備軍”が続々浮上しています」(女性誌ライター)