■坂上不在で榎並アナがイキイキ?
7月31日の放送では坂上が夏休みを取っている関係で、榎並アナが1人で進行を担当。一部メディアでは「坂上と一緒だと、原稿を噛んだり言い間違えたりすることも多く、見るからに萎縮していたが、今週はリラックスしている」と報じられていた。
ネット上でも「榎並アナ、声のトーンが若干上がっていてのびのびしている感じ」「いつもの司会がいなくて能力全開じゃない?」といった声も上がったのだ。
放送作家は話す。
「坂上さんに言い間違いを指摘されて榎並アナが“ビビっている”という声もあるようですが、実はそんなことはまったくなくて、2人はかなりいい関係を築いているんですよ。もちろん、最初のうち、榎並アナは坂上さんにビビっていたんでしょうが、今は坂上さんに心酔しているんです。坂上さんも榎並アナをかわいがっていて、2人は“師弟関係”と言ってもいいでしょうね。
今年はコロナでないですが、毎年夏には、『バイキング』の出演者やスタッフを集めて“暑気払い”という名の宴会が行われるのですが、一昨年の暑気払いの途中では、コメンテーターで筋肉自慢の清原博弁護士が上着を脱ぎ出し、同じく筋肉自慢の番組スタッフも脱いでいったといいます。そのとき、女性の参加者から“榎並くんも”という声がかかって、榎並アナも自慢のムキムキの上半身を露わにして、『キン肉マン』の歌を歌って、会は大いに盛り上がったそうですよ」