■新宿二丁目から熱視線が届くワケ
１０代からの熱烈な支持を得る一方、もう一つ意外な場所からの人気を得ているという。
芸能レポーターは、
「東京の新宿二丁目の界隈での成田の人気は圧倒的なんですよ！ 目線がとびきりセクシーで、危うい雰囲気がたまらなくイケてるとの声が、二丁目の“ママ”やお客さんから続出していますよ」
と語り、こう続ける。
「成田は、イケメンなのにクズ男も自然に演じてしまうのですが、２０１６年１２月に映画監督の園子温氏（５８）が、ツイッターで“メンズノンノの売れっ子モデル”が撮影に遅刻し、その言い訳として２人の女性と情事に励んでいたからと説明し、イチモツの大きさの話もしたと投稿したんです。後に、その投稿は消されてしまいましたが、当時これが成田の話だと芸能メディアが一斉に報じたんです。真偽は不明だし、褒められることではありませんが、こうした“クズっぷり”が、何かやらかしてしまいそうな危うい雰囲気につながるのでしょうね」（前出の芸能レポーター）
成田のこれまでの女性遍歴も彼の魅力につながっているという。
「２０１７年１０月、成田の運転する車が『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）の記者の車と接触事故を起こしてしまったことで、戸田恵梨香（３１）との交際が発覚します。ほかにも、女性との浮いた話が噂されてきましたが、彼にはただごとではないような色気がある。
また、成田はイケメン俳優としては珍しくヒゲが濃く、それも二丁目界隈では人気につながっているようですよ。端正な顔立ちなのに、ヒゲの濃さがセクシー！ と熱い声が上がっています」（前同）
成田は、９月１１日に公開予定の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』で関ジャニ∞の大倉忠義（３５）が演じる大伴恭一に想いを寄せる、今ヶ瀬渉役を演じている。ＢＬ（ボーイズ・ラブ）を描いた作品とあって、さらに二丁目での人気も高まりそうだ。
「成田はすでにブレイク俳優として見られていますが、１０代の若者や二丁目の界隈での大人気ぶりを見る限り、まだ本当のブレイクに至っていないような気がします。人気は今後、幅広い世代でさらに爆発するのではないでしょうか。目が離せません！」（同）
成田は一気に、若手俳優のトップにまで駆け上がるのかも!?
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